イマージュ2(ドゥ) |
イマージュ1も持っているのですが,私はこちらの方が好きです。イマージュ1は少し癒し系にしては力強すぎるような印象を受けました。こちらの方がリラックスできて,かつ元気になれるような気がします。 初めはトラック4のディープ・フォレスト「フリーダム・クライ」が目的でこのCDを買いましたが,他にも良い曲がたくさんです。このCDで特に気に入っているのは、他のレビュアーの方も書いていましたが、トラック6の子龍フューチャリング三村奈々恵の曲と、トラック7の「中国的謎美女」です。明るくてゆったりしていて,エキゾチックで、とにかく一度聞いて欲しい曲です。わたくしが個人的に好きなのはトラック21です。まさに天使の歌声! |
DRIVIN’ J-POP for love&joy |
選曲がすごくよい。車向きだし実際。
というか、DRIVINと謳ってるけど、 たとえばしばらくJ-POPから遠ざかってて 何聞いたらいいかわからない・・・みたいな人にもお勧め。 わくわくする優れた曲が入っててすごくいい選曲だと思う。 こういうのまたでないかなぁ。 |
live image + -010531- [DVD] |
先月ライブイマージュ4のコンサート(東京国際フォーラム)に行ってから、イマージュシリーズにはますます魅力を感じるようになりました。 イマージュの曲はCDで何度も聴いているので素晴らしさは百も承知でしたが、今回DVDを購入して何より良かったのは演奏しているメンバーの表情や姿を間近で見れたことです。心をこめて楽しそうに演奏していることが伝わり見入ってしまいました。また、ソロなどの目立つフレーズは演奏者がクローズアップされるので、「あっ、あの方がこのフレーズをひいていたのね!」という新たな発見もありつつ楽しむことが出来ました! |
踊る大捜査線 THE MOVIE [DVD] |
この映画がここまで多くの人の指示を受ける理由として、この映画が、
どこの組織にでもある問題の中で葛藤する主人公たちの姿が描かれ、 その姿が多くの人の共感生んだからに他ならない、と私は思う。 「正しいことができないんだ…自分の信念も貫けない」 とセリフを吐く室井の姿に、多くの中間管理職が自分の姿を重ね、 共感し、 「事件は会議室でおきているんじゃない!現場でおきてんだ!!」 とセリフを吐く青島の姿を、現場の本音として組織の底辺で働く多く の人が共感し、 それが自分含め多くの人の心を打った。 その結果としてこの映画の大ヒットに繋がったのだと思う。 たとえそうでないにしても、練りこまれたストーリー、このシリーズの売り ともいえる演出良さ、テンポの良さは「面白かった」と人に言わせるには 十分なデキであると思う。 |
志村けんのバカ殿様 大盤振舞編 DVD箱(3枚組) |
CSでは田代が志村けんのコントに参加した番組を再放送して
いるのだから、DVDでくらい子供の頃楽しんだ(15年くらい前)、バカ殿と田代が一緒になって爺にいたずらしたり、少しHな遊びをしたりするバカ殿らしいコントやゲームが見たい。 このDVDは収録内容が最近のが殆どで残念。第1回から完全収録して欲しい。 |
ユメタン〈2〉国公立大2次・難関私立大レベル―夢をかなえる英単語 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ) |
駿台の『システム英単語』とは全然違います。たぶんこれを実際に使った人でないとわからないと思いますが、頭への定着度がまったく異なります。本当にやらないとわからないと思います。CDを利用しながら、自分で確認テストができるという点でも『システム英単語』や『ターゲット』などとは異なります。本当に凄いです。車でCDを流しながら勉強していますが、驚くほど頭に残ります。
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早実vs.駒大苫小牧 (朝日新書) |
2006年度、夏の甲子園決勝のこの一戦、わたしはちょうど海外旅行中で観ることができなかった。成田に戻って空港で結果を知った。引き分け再試合で驚いたことを覚えている。日本中は物凄く湧いていたのだろうと察しがつく。球史に残る名勝負だったのだろう。今、田中君は「楽天」へ、昨年度新人王を獲得した。斎藤君は早稲田大学(教育学部)に入学し、リーグ戦優勝に貢献した。ふたりとも活躍中で、その前途は洋々たるものである。本書は、その決勝戦の2試合の模様を、数々のエピソードを挟んで、ふたりのスポーツ記者がそれぞれの高校を取材して執筆されたものである。本書を読む限り、決勝戦初戦1−1で迎えたの11回表、駒大苫小牧の7番岡川君のスクイズをはずした斉藤投手の投球(外角低めのスライダー)[pp.94-97]と再試合の5回表、駒大苫小牧の攻撃、2死1,2塁で9番小川にカウント2−3から投げた斉藤投手のショートバウンドのスライダーで小川のバットが空を切ったところ(p.154)、この2場面が全てだったように思われる。いずれも、打者の心理を読んだ、斉藤投手と白川捕手のバッテリーの頭脳的プレーであった。それにしても再試合で、駒大苫小牧が9回表まで4−1のビハインド、ここで3番中沢君が2ランホームランで4−3まで追い上げ、最後は斉藤投手が田中将大君から三振を奪取して、早稲田実業の優勝だったわけで、本当に凄い試合だようだ。ちなみに、わたしは駒大苫小牧を応援していたが、それでも両校ナインの敢闘精神に拍手。 |
勇者王ガオガイガーFINAL (2) (MF文庫J) |
前1巻が獅子王凱の視点で転生~勇者王敗北まで進んだのに対し、こちらは天海護の視点で、オリジナルストーリーである木星帰還後の日常、護が旅立ちを決意する経緯、ソール11遊星主との遭遇、護の戦いと始まり、途中で1巻の後半のストーリーにジャンクションし、そのままアニメにおける後半のストーリーが進行します。 アニメをベースに映像では語りきれなかった登場人物の心情や脇の細かい描写・裏設定が入れられ、原作で不透明だった部分(護の旅立ちの真の理由、「150億年の時をかけて~」の言葉の意味等)等にフォローが入っています。 OVAを補完する内容なので、ガオガイガーが好きな方はどうぞ。 (なお、私はOVAを全巻集めておらず、テレビシリーズ「GGG」でFINALを最後まで見たので、もしかしたら原作で明らかになっていない、と書いた部分に付属のブックレット等で解説された部分があるかもしれませんが、ご容赦ください) |
木村大 ムーンタン
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