よろしくメカドック DVD-BOX |
放送期間が短い作品だったにも関わらず、なぜか異常に知名度の高いチューニングカーアニメ。私の住んでいた地域では夕方の6時ごろからやっており、普段はアニメは見ない父と楽しく見ておりました。車の知識がまったくない子供の私が見れるスバラしいアニメでした。仲間内でチューンした車でライバル達をせり抜いていくのがとてもカッコイイんです。車の趣味はこの作品に影響されまくりです。 車のTVゲームを買っても、最近の人は「白のスプリンタートレノ」でしょうが、私は「セリカダブルエックス」や「CRX」などが登録されていないか探してしまいます。もちろん「RX-7」は黄緑色でw。DVD化されたんだからゲーム化もしてほしい今日この頃。 |
少年リーダム~友情・努力・勝利の詩 2 (BUNCH COMICS) |
おっさん達の熱い編集部漫画。
表情くるくる変わるおっさん達は見てて面白い! 気力と情熱と根性で漫画が出来ていく過程は 若造の自分でもぐっとくるものがあります。 主人公が今回初めて担当作家を持つのですが 最初に「この先生が描く漫画ってププーッ」 しちゃったので、うまくいかずに右往左往。 解決策が結構情熱にまかせた力業なのがこのマンガの良いところ。 原哲夫先生の幻のデビュー作の方は凄いの一言。 半端じゃない描きこみと力強い描写 若々しい主人公のエネルギッシュな動きは圧巻。 こんな強者がうじゃうじゃいた時代のジャンプはやっぱり化け物だ。 |
少年リーダム~友情・努力・勝利の詩 1 (BUNCH COMICS) |
さらば、わが青春の「少年ジャンプ」
雑誌史上空前絶後の653万部の数字はいかにして創られたか? (以上、オビより抜粋) 時は1982年。大手出版社である彗星社に入社した馳順平は 希望していなかった少年漫画リーダム編集部へ配属されてしまう。 右も左もわからない状態で悪戦苦闘の毎日。果たして馳は一人前の編集者になれるのか? 新入社員の目を通して、編集部の楽しくも地獄のような日々を描く 回顧録とも取れる意欲作。 新潮社コミックバンチに連載中の 80年代のジャンプ編集部をモチーフにした作品。 原案は元編集長西村氏の「さらば、わが青春の少年ジャンプ」 他の漫画家漫画や編集者漫画と違い、実話らしきエピソードを前面に押し出している。 付録に1982年当時のジャンプの連載作品一覧が載っていたり ジャンプの元編集長と本宮ひろしとの対談が載っていたり そんなに堂々とジャンプの名前を出していいのか?ってぐらいジャンプに乗っかっている。 ”かつての黄金時代の裏側は、実はこうでした”と当時活躍した有名人が語る、 まるでダウンタウンDXのような漫画。 |
少年リーダム「予告」
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