ちょんまげ天国~TV時代劇音楽集~ |
お目当ての「大江戸捜査網」、あの躍動感やっぱりいいです。ほかの曲も名シーンがうかんできます。ペリー荻野さんの曲(番組)解説を「あ〜そうそう!」とニヤニヤしながら読むのも楽しいです。 |
青春歌年鑑 80年代総集編 |
歌謡曲が一番元気だったと思える80年代。TVも歌番組(ザ・ベストテン、トップテンなど)を欠かさず見ていたあの時代。
カラオケなんて一般に普及していなかったにもかかわらず、歌詞をほとんど暗記していたあの頃。懐かしく脳裏に焼きついている。 この選曲もどれをとっても頷ける。あれもこれもと言い出せばキリがないが、納得の1枚。 特に男闘呼組のシングル収録は貴重ですね。あと1曲を言わせて貰えば、TOM☆CATか? |
クライマックス 80’s YELLOW |
同時に発売されたBLUEも一緒に買い、この正月を楽しみました。聴いていると当時その曲を聴いた光景が浮かんできます。久保田早紀の「異邦人」は高速道路をドライブ中にカーラジオから流れてきたとか、もんた&ブラザーズの「ダンシング・オールナイト」は出ない高音を無理やりカラオケで歌った思い出とか。
80年代の曲は失恋の歌でさえ元気をもらえるような気がするのはなぜだろう。きっとあの頃は100年に一度というような不況じゃなくて、将来に希望が持てた時代だったからではと思います。時代に歌が後押しされたのか、歌が時代を先読みしたのか、その両方かもしれないけど。 |
永遠のJ‐ポップ―リレー音楽白書 |
筆者独特の明るい文体でサラっと読めます。中には筆者の経験した悲しいことつらいこと、切ないことなんかもありますがこの筆者独特の人懐っこくかわいらしい文調で「ま、いっか~」ってカンジで読めます。60年代から70年代、フォークやGSの歴史がわかります。そのころのファンの方には懐かしく知らない世代には興味深い本でした。 |
百万本のバラ (五輪真弓・徳永英明)
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