no one |
聞いていてとっても癒されます。アニメで放送されている『しにバラ。』のために作られた曲!と言ってもいいかも。他にも歌詞カードに1曲目の英語の訳も載っていてそれを読みながらこの曲を聴く、そんな楽しみ方もアリです。
歌詞がいいんです。 |
しにがみのバラッド。 第1巻 初回限定版 [DVD] |
まず、星5個にした理由としまして、この作品その物が訴えかけたいテーマが明確だからです。
この時点で100点を出して良いと思っているのですが、さらにそのテーマが「生命と死」 厳密に言えば、死に向かい合う生命と言っても良い。 死に直面したした後、どう生きるのか? 仏教やキリスト教、その他宗教でもその問題の回答は究極の奥義とされるわけですが、 どれも実に奥深い。 特に第2話での「姉の死」に直面した男の人生は興味深い。 死を宣告された男が残りの人生をどう生きるのか? 「残りの人生」の長さは大した問題ではなく、その瞬間毎の人生をしっかりと生きる。 それをどうするべきなのか? 極めていく様が見事でした。 また、それを演出するための音楽の効果も実に素晴らしく、死を司るしにがみ、モモの キャラクターデザインも主張そのものに見合った完成度の高い物になっていると思っています。 |
数量限定!なんと525円でDVDがゲットできる!「しにがみのバラッド。」【DVD】 |
普通の人でも楽しめる話だと思います。毎回視点や設定は違うので、暖かい気持ちになれます。個人的にはダニエルの声がかわいくてたまりません。
ドラマの方はちょっと…ですが、アニメ版はかなりいいじゃないのかな。ライトノベルも読んでみます。 |
しにがみのバラッド。〈12〉 (電撃文庫) |
今巻は今までのように短編形式の話ではなく、1冊で大きな1話の話になっています。
また前巻までとは違い、今までの『しにがみのバラッド』を知っていないと話が分からない所が多数あります。 しかしここまで『しにがみのバラッド』を読まれてる方にはとても面白い巻になっています。 過去のキャラの登場、百々とアンの関係など・・今までの話を読み返したくなる一冊です。 またハセガワケイスケさんの別の小説とのリンクがあり、ハセガワケイスケさん好きには堪らない一冊です。 しにがみファンだけではなく、水玉の彼を知っている方にも是非手にとって欲しいと思います。 これからモモとアンの関係などとても新刊が待ち遠しいです。 |
しにがみのバラッド。〈11〉 (電撃文庫) |
この巻はモモとアンの話以外は全て一つの話となっています。ちなみに作者さんも書いていますが、この話は前巻の「花のゆめ。」と少しリンクしています。なので、11巻を全部読んでから10巻の「花のゆめ。」を読むといいかもしれません。そして、「星のめぐり。」では遂に、モモとアンの関係、そして、モモの生まれてきた訳がわかります。ただ、その後に記憶みたいなのがあって、そこでまた新たな謎が生まれてきます。 |
しにがみのバラッド。 ED
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